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PTあまてぃ

Author:PTあまてぃ
埼玉県狭山市在住の理学療法士10年目。

ボバースをやっていましたが、最近はクラニオセイクラルやヨガ等も勉強しています。
日々の臨床で感じたことや、考え方などを書き綴っていけたらなと思います。
読んで頂く方にとっては、分かりにくい表現がたくさんあるかもしれませんが、書きたいことを書かせて下さい。

2004アロマテラピー検定2級取得
2007福祉住環境コーディネーター2級取得
2008年理学療法士取得
2012年ボバースベーシックコース卒業
2014年骨盤底筋エクササイズ「Pfilates™」インストラクター取得

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死ぬ準備

以前僕は、『死』とはどういうものか、自分が死んだらどうなるのか、死ぬときは苦しいだろうなぁ、などなど『死』について、特に自分が死ぬことに対して漠然とした、そして大きな不安・恐怖として捉えていました。
僕の祖父母の死や病院の患者様や訪問リハビリの利用者様など様々な方の死を経験する中で、最近死について自分の中の考えが変わっていることに気づきました。
自分が死ぬことに対して怖くなくなっている。
不安・恐怖がまったくないと言ったらウソになりますが、それが自然な死であれば全然怖くない。

生物が死を迎えるとき、身体が死を受け入れる準備をするんだと思うのです。
人間が生まれるときに、ホルモンやら何やらによって身体や脳はメチャクチャ凄まじい変化をしてますよ。
生まれてくるのと同じように、死を迎えるときも同じように凄まじい変化をするんです。
苦しくないよう、脳内麻薬が出て幸せな気持ちになり『死』を迎える。
それが自然です。
生まれて死ぬのは当たり前のことで、そのように進化してるんだもん。
死ぬのが怖いというのは、誰かに殺されるor事故で死ぬ、みたいなこと。

『死』より怖いものがあるとすれば、死ぬ準備が出来ているのに死ねない、ということだと僕は考えています。

現在は医療が発達しているため、その弊害の一つと思うのですが、本人が死ぬ準備が出来ているのに生かすことが出来てしまう。
命を助けることは良いこと。
確かにそうだ。
でも、死ぬことってそんなに悪いことなんだろうか?

助かって幸せに暮らしている人もたくさん知っている。
反対に壮絶な死を迎えてしまう人もたくさん知っている。
その時、生きてた方が良かったのか、死んでた方が良かったのか、こればっかりはどちらが良いとは言えない。
これは個人の人生観だから、どっちが正解か不正解はその人にしか分からないし、その本人でさえ分からないことも多い。
でも、今の現状では本人がどっちかを選ぶことが出来ないばかりか、病院に行ってしまうとその時点で助けようとする。
当たり前だ。
現時点では。

僕は自然な『死』を迎えたい。
できれば自宅で家族に看取られて。
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椅子

僕のリハビリの師匠である杉本先生とイノアックで共同開発した車椅子クッション、スイモ。
僕のボディーワークの師匠、ロルファー藤本靖先生の身体理論に基づいて椅子職人が作ったという椅子、シリオ3。

一方は片麻痺の方が姿勢を崩さずに食事が出来るように。また、立ち上がりやすくするために。
もう一方は健常人が姿勢が固まったり、疲れたりしないで座れるように。
どちらにも言えることは、休むために座るのではなく、動くために座るという事を考えて作られた物と言うこと。
また、両方とも骨盤と大腿後面にサポートがある形状。
頭だけではなく、感覚でも身体のことを知っている方が作ったクッションと椅子が、どことなく共通点が多いのは偶然じゃなく、必然だと思います。

僕はスイモには座ったことがあるのですが、骨盤が起きやすく、脊柱が自然と伸びる感じで、楽に座っていられ、安心感がある。
それでいて僕の場合、腰が非常に楽でした。
シリオ3は座ったことないのですが、何となくこれに近い感じになるんじゃないかな?と想像しています。

スイモはまだ発売してないけど、近々発売予定で材質により20000円~40000円。(後々介護保険適応になるとかならないとか)
シリオ3は50000円前後。(セミオーダー)
むむむ、高い。。。
けど欲しい。

心臓=血管

4ヶ月振りに、藤本靖先生のモティリティーワーク勉強会に行ってきました。
そこで、今までと心臓のイメージがガラッと変わりました。
今までは心臓を、それ単体で習っていたためか、血管と繋がっているという風に捉えていませんでした。
もちろん、血管と物理的に繋がっていることは知っていました。
血管と繋がっていることで、心臓が全身とコネクションしていることを捉え、調整していく中で全身が整っていくことを身をもって体験出来たのはとても勉強になりました。(書いた後、読み返したら何のことだかさぱり伝わらなそう。。。)
全身を包む筋膜。
筋膜が整うことで全身が整うのと同じように、
全身を張り巡っている血管。
所詮は血管はただの管。
心臓もその管の一部なのです。
管を介して全身の流れを捉えることができ、血管(の流れ)が整うことで全身が整う。
中国の脈診とかもこういった繋がりを使って診断、治療するのかな?

もう一つは、筋間中隔を広げることで大腿・下腿の筋を使いやすくするワーク。
クライアントさんが筋間中隔で筋を分ける広げるようにイメージしてもらうワークで、高齢者にはちょっと難しいタスクなので、訪問リハビリの利用者さんにはちょっと使いにくいかな?
でもワークした後は、足の余計な力みが取れて足趾まで地面にペタッと張り付くような感覚になり、とっても楽に立っていられるようになりました。

やー楽しかった。
今日はゆっくり眠れそうだ。

陰ヨガ・フランクリンメソッド

1/30に陰ヨガ・フランクリンメソッドの勉強会に参加してきました。

陰ヨガでは経絡のこと、吐き出すことの大切さ、身体の中の水分を感じることなど、ためになることが盛りだくさん。
最近、PTの中でも筋膜は大切という人が増えてきておりますが、ヨガの世界でも新しいトピックスらしい。
昔から伝わっている経絡と最近明らかになりつつあるアナトミートレイン、実はほとんど同じ事を指しているらしい。
恐るべし東洋医学。

吐き出すことについては、呼吸や排泄、汗とかもそうなんだけど、『言葉』という自分の中で新しい発見が。
先生曰く、何か言いよどんでいたり、溜まったことがあると、例えば喉に炎症が起こるとか。
あ!それ自分だ!って気付いたりしました。
取り込む方も大切だけど、吐き出すことも大切なんだな。
空気や食べ物、言葉。良いものを取り込んで、しっかり吐き出そう。

最後に、先生がちょろっと発した『人間のほとんどが水分。なのに骨とか関節とかに意識が向いてしまいがち。』という言葉。
今勉強してるクラニオに通ずるものがあるなぁと。
普段の臨床でついつい忘れがちなことを改めて気付かされました。

フランクリンメソッドも今後に活かせそうな発見が。
と言っても今朝、早く起きたので珍しく瞑想していたら発見したのです。
横隔膜は1~3腰椎にくっついている。。。でも呼吸で腰椎に動きがない。
あれ?と思い、腰椎をフリーにしようと試みていると、自然と姿勢が整う方向に。
それと、横隔膜が脊柱から離れていくような感覚を同時に持つと、さらにgood。

なるほど、早起きは三文の得か。

歩き方

今までは歩く時は地面に対して、自分が移動するようにしていました。
それが普通だと思っていました。

最近気付いたのは、自分の位置はそこままで、地球を回すように歩く。
?ですよね。。。
要するに、玉乗りをしているような感じで、地面が後ろに行くように地球を転がすイメージで歩くんです。
自分が移動せずに、地球を動かすようにすると、何となく移動するのが億劫になりにくくなって気持ちが楽に歩ける気がするんです。

同様に階段を上る時は、地球を押し下げるようにして、自分の高さは一定と思う。

多分、足底の感覚がうまく捉えられるからなんだと思うんですが、イメージで身体の動きは変わるんだなぁ。

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